西南学院大学 アイスホッケー部
キャプテン 笹尾航希

パピオは、青春が詰まっている場所です。
アイスホッケーに出会い、練習に励み仲間と切磋琢磨する、そんな場所です。
何世代も前からの先輩方も同じように通いつめ、沢山の人の想いが詰まったリンクで練習することはとても幸せで、成長する機会を与えてくれる環境にもなっています。

パピオが閉鎖されると、練習場に通うだけで大きな負担です。
時間や交通費の負担だけで競技を続けることができなくなる選手もいます。
今まさに練習場所を必要としている選手や、大きな負担を抱えながらそれを支えている保護者や関係者の方々のため、また、これからスポーツに出会い活躍していく子供たちのためにもパピオは存続しなければなりません。

世代や団体の枠を越えて人の交流があり成長と恩返しの場となっていいるパピオは、福岡市に絶対に必要な場所です。
ご協力ほど、宜しくお願い致します。